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この洗剤、誰でも知ってるし、使っている!

家事を支える洗剤を作る、少し地味だけど大切なお仕事

洗剤や漂白剤など、家庭に欠かせない日用品を製造し、日々の生活を支える大切な役割を担っています。
主要取引先は大手メーカーで、品質と信頼を追求したモノづくりを徹底。
近年は新工場の稼働も開始し、さらなる需要に応える体制を整備しています。
未経験でも安心のサポート体制のもと、
社会に貢献する意義のあるお仕事に挑戦してみませんか?

Job description

募集要項

Interview

社員インタビュー

当社は女性社員の活躍を積極的にサポートしており、女性社員の声を通じて、キャリアを築くための支援や働きやすい職場づくりに取り組んでいます。今回は、そんな職場で活躍する女性社員を2名ご紹介します。

  • 育児と仕事を両立しながら成長を続け、周囲を支える立場を目指しています。

    育児と仕事を両立しながら成長を続け、周囲を支える立場を目指しています。

    2016年入社 埼玉工場 一般事務/人員配置

    私は2016年に入社し、埼玉工場の一般事務に配属されました。
    入社当初は、主に出荷伝票の起票から出荷対応、納品書等の管理、電話対応や来客対応などから始めました。
    2017年頃から工場生産ラインの人員配置にも携わるようになり、現在は人員配置に加えパート従業員などのシフト作成や管理も担当しています。

    2度の出産経験があり、2018年と2020年に約1年間の産休・育休を取得しました。
    復帰後から今現在も、9時45分~16時30分までの時短勤務をしています。
    仕事と育児の両立を目指して復帰しましたが、復帰当初は、子供の体調不良などで急なお休みが続くことが多く、職場の方々に迷惑をかけてしまっていると負い目を感じ落ち込むことも何度もありました。
    その度に、上司や先輩方がサポートしてくださり、温かい言葉をかけてくださったおかげで頑張ろうと思え、今でもこうして働くことができています。
    支えてくださっている方々への感謝の気持ちを忘れず、今度は自分が周囲のサポートに回れるよう、全力で支えていきたいと思います。

    業務の幅が広がるにつれ、社内の他部署やパート従業員の方とのコミュニケーションをとる機会が増え、他部署やパート従業員の方に負荷をかけてしまうことや、上手く伝わらなかったりすることがあり悩むこともあります。
    人に説明する時に、どういう風に話したら伝わりやすいか、どういう風に配置するとスムーズに生産が行えるかなどに気を付けながら仕事をすることで、自分の業務の効率がよくなるだけでなく、社内でより良いコミュニケーションが取れ、快適に仕事ができる環境づくりにつながるのではないかと思います。

    これまで経験してきた反省すべき事や改善してよかった事などを活かしながら、今後は会社から頼られるような存在になれるよう日々成長していきたいと思っています。

  • 育児と仕事の両立経験を活かし、後輩の支援や働きやすい環境づくりに努めています。

    育児と仕事の両立経験を活かし、後輩の支援や働きやすい環境づくりに努めています。

    2006年入社 品質管理部 埼玉工場 品質管理課 主任

    私は2006年に入社し、大阪 白木工場本社の品質管理に配属され、主に製品液の品質検査業務を担当しました。
    入社6年目の2011年より、2010年10月に新しく関東の拠点として立ち上がった埼玉工場に転勤になり、品質管理の検査業務だけでなく、品質管理の業務全般に携わるようになりました。
    入社16年目には主任となり、現在は品質管理業務だけでなく、品質保証、人材育成など品質に関わる業務全般を担当しています。

    二児の出産のため、それぞれ産前産後休業と、育児休業を1年間取得後に職場復帰をしました。
    子供が小さい時の勤務時間の短縮や、時間の制約がどうしてもある中での仕事は、どうしても感じてしまう引け目と、色々なプレッシャーがあり、大変な思いをしました。
    入社当時は女性社員の先輩方は、結婚もしくは出産を機に退職されることが多かったのですが、その際は会社が仕事と育児を両立できるよう、色々と配慮をしてくれたこともあり、職場や家族のサポートを受けながら仕事と育児を両立し、育児が少し落ち着いた現在はフルタイムで働いています。

    今では、その時の経験と実績により、同じように仕事と育児を両立しようと頑張っている後輩や、今後、介護や病気療養などと両立しなければならなくなる人たちの、働き方の一つの例として、働き手の助けとなり、さらに今後の会社のためになれば良いなと思います。

    当社でも女性社員の採用が増えてきていますが、まだ男性社会を感じる部分もあります。
    ただ、性別にかかわらず同じ土俵で仕事ができる環境が増えてきているので、後輩には女性だからと引け目を感じず、自分に正直に行動してみてほしいと思います。
    私自身、今でもまだ、家庭や子育てが優先ですが、自分のキャパシティを把握して「できること」と「できないこと」を割り切って区別しつつも、今後、自分の出来る範囲を少しずつ広げ、ステップアップをしていきたいと思いながら働いています。

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