Company

会社案内

経営理念

誇りを持って
社会に貢献する

お客様ー社員ー取引先ー社会

経営理念を実践するためにステークホルダーに次の考え方で接する。

お客様

  • 品質・納期・コストにおいて常に選ばれるように対応する。
  • お客様のニーズに耳を傾け、一歩先のサービスを探究する。

社員

  • 社員の能力・技術・思考が常に変化する社会のニーズに適応できるように促し、支援する。
  • 仕事と私生活のバランスが保てるように推奨する。
  • 会社への貢献度に応じて同業他社と同等もしくはそれ以上の報酬を目指す。

取引先

  • 取引先に敬意を払い誠意をもって対応する。
  • パートナーとしてお客様のニーズを満たすように共に努力する。
  • 最新の技術・環境・ビジネスの情報を常に交換する。

社会

  • 将来にわたって成長するための投資が行えるように適切な利益を維持する。
  • 健全な事業活動を通して社会に貢献する。
  • 国、業界のルール以上の社内基準の確立を目指す。

代表取締役 奥田 洋三

ご挨拶

より良い生産技術の探求

当社は昭和39年に家庭用洗剤及び自動車ワックス、フロアーワックスの製造販売をすることから事業を開始し、現在はカビ取り剤をはじめ家庭用洗浄剤、業務用洗浄剤、化粧品、医薬部外品の受託製造に特化し、各ナショナルブランドメーカー様と幅広く取引をさせていただいております。今日を迎えられましたことは、ひとえにお取引させていただきましたお客様はじめ、皆様のご支援の賜と感謝しております。
今後とも引き続き「より良い生産技術と品質管理の探求」を基本理念とし、受託製造を中心に経営していく方針です。
時流の変化が激しくなった昨今、さらにお客様に満足していただけるために

● 品質管理の徹底
● 生産効率の向上
● 迅速な納入
● フレキシブルな対応

を目指し日々邁進していく所存です。
そしてお客様と「誠実」に向き合い、さらに信用していただける会社として臨んでまいります。
製造のプロフェッショナルとして皆様のお役にたてるよう仕事をしていくことが、社会への貢献と考え、社員一同努力してまいる所存でございますので、今後ともご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い申し上げます。

代表取締役奥田 洋三

会社概要

会社名 株式会社 サンヨーメディカル
所在地
  • [本社・白木工場]
    〒583-0014 大阪府南河内郡河南町白木1110-1 MAP

    TEL.0721-93-3181(代) FAX.0721-93-5446

  • [大阪工場]
    〒587-0042 大阪府堺市美原区木材通2-3-5 MAP

    TEL.072-362-3181(代) FAX.072-362-3182

  • [美原工場]
    〒587-0042 大阪府堺市美原区木材通4-4-8 MAP

    TEL.072-369-5557(代) FAX.072-369-5558

  • [埼玉工場]
    〒349-1148 埼玉県加須市豊野台2-510-5 MAP

    TEL.0480-78-0145(代) FAX.0480-78-0146

資本金 10,000,000円
代表取締役 奥田 洋三
主要取引銀行 ● みずほ銀行/阿倍野橋法人部 ● 三菱UFJ銀行/阿倍野橋支店 ● りそな銀行/富田林支店 ● 大阪シティ信用金庫/松原支店 ● 商工組合中央金庫/大阪支店 ● 伊予銀行/堺支店
従業員 170名
事業内容 家庭用洗浄剤(キッチン/バス/トイレなどのおそうじ洗剤)、業務用洗浄剤、消臭剤、芳香剤、食品添加物製剤、化粧品、医薬部外品の受託製造業
委託元 ● ジョンソン株式会社
● シーバイエス株式会社

● ライオン株式会社
● エステー株式会社
● サラヤ株式会社

● 株式会社ダスキン
● エコラボ合同会社
● ジェクス株式会社
● 小林製薬株式会社
● 繁和産業株式会社
● 株式会社カナエ
● 大日本印刷株式会社
● 丸善薬品産業株式会社

他約20社
仕入先 ● 株式会社吉野工業所
● 本町化学工業株式会社
● レンゴー株式会社
● 昭栄薬品株式会社
● 大和紙器株式会社
● 森紙業株式会社
● 大日本印刷株式会社
●TOPPAN株式会社
●メビウスパッケージング株式会社
●比果産業株式会社
●巽合成化学株式会社
●信和アルコール産業株式会社

他約150社
主要取扱い製品 ● カビ取り剤
● 食品添加物
 塩素系殺菌消毒剤
● 漂 白 剤
 塩素系繊維漂白剤・酸素系漂白剤
● 洗   剤
 お風呂用洗剤・台所用洗剤
● 柔 軟 剤
● 業務用洗剤
 3㎏、5㎏、20㎏、200㎏、1,000㎏、4,000㎏、8,000㎏
● 消臭芳香剤
● 洗 浄 剤
 塩素系配管洗浄剤・酸性トイレ洗浄剤・塩素系トイレ洗浄剤
● 化 粧 品
 シャンプー・リンス・化粧水・美容液・クリーム等
業態認可
食品添加物製造業(白木工場)
大阪府指令食第0501-0250
食品添加物製造業(大阪工場)
堺食衛第18012167
食品添加物製造業(埼玉工場)
指令加保 第1-460号
毒物劇物製造業許可(白木工場)
阪製第427号
毒物劇物製造業許可(美原工場)
阪製第669号
毒物劇物製造業許可(埼玉工場)
第510025号
化粧品製造業許可(美原工場)
27CZ009083
化粧品製造販売業許可(美原工場)
27C0X00238
医薬部外品製造業許可(美原工場)
27DX006060
医薬部外品製造販売業許可(美原工場)
27D0X00145
ISO22716(美原工場)
JP18/063023
エコアクション21
0002106

設備・面積

  • [本 社] 白木工場

    工場敷地面積 建物延面積
    13,800m2
    (4,200坪)
    9,900m2
    (3,000坪)
  • 埼玉工場

    工場敷地面積 建物延面積
    11,500m2
    (3,500坪)
    8,700m2
    (2,600坪)
  • 大阪工場

    工場敷地面積 建物延面積
    9,800m2
    (3,000坪)
    11,000m2
    (3,300坪)
  • 美原工場

    工場敷地面積 建物延面積
    7,600m2
    (2,200坪)
    9,000m2
    (2,700坪)
機 種 自動充填機 純水器 タンク総数
設備数 30ライン 5台 112基(ミキシングタンク35基)
日産能力 500,000本 200t 約300t
主要生産品
  • ・カビ取り剤
  • ・家庭用/業務用洗浄剤
  • ・消臭/芳香剤
  • ・食品添加物製剤
  • ・繊維柔軟剤
  • ・化粧品、医薬部外品
・自動純水装置
  • ・製造タンク
  • ・貯蔵タンク

沿革

  1. 1964 昭和39年
    3月

    大阪市平野区瓜破西之町にてサンヨー化学工業所として自動車ワックス・フロアーワックス製造に着手

  2. 1965 昭和41年
    10月

    化学ぞうきん開発・ワックスと共に市場進出

  3. 1970 昭和45年
    3月

    同時にサンヨー化学工業株式会社として会社設立 (資本金100万円)


  4. 1977 昭和52年
    3月

    八尾市太田4丁目40に本社移転

  5. 1981 昭和56年
    1月

    大阪府南河内郡一須賀465番地に本社工場移転

  6. 1983 昭和59年
    12月

    株式会社サンヨー設立

  7. 1987 昭和62年
    10月

    大阪府南河内郡河南町白木1110-1番地に白木第1工場建設

  8. 1988 昭和63年
    8月

    株式会社サンヨーメディカルに社名変更

  9. 1991 平成3年
    5月

    大阪府南河内郡河南町白木1110-1に本社工場移転

  10. 2000 平成12年
    8月

    美原工場稼働開始(敷地面積 約2,200坪)

  11. 2002 平成14年
    1月

    美原工場第2期工事完成

  12. 2003 平成16年
    10月

    奥田忠雄会長就任 奥田洋三社長就任

  13. 2010 平成22年
    10月

    埼玉工場稼動開始(敷地面積 約3,500坪)

  14. 2019 平成31年
    4月

    大阪工場稼動開始(敷地面積 約3,000坪)

女性活躍

次世代法の行動計画

社員が仕事と子育てを両立させることができ、社員全体が働きやすい環境を作ることによってすべての社員がその能力を充分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。

計画期間
2025年3月1日~2030年2月28日までの5年間
目標
残業時間を20%削減するために週1回ノー残業デーを設定実施する
対策
  • 2025年3月

    社員へのアンケート調査 → 残業時間の実態調査 各部署への検討

  • 2025年4月

    ノー残業デーの実施 会社掲示板などによる社員への周知

女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画

女性が就業し、活躍できる雇用環境の整備を行うため、次の計画を策定する。

計画期間
2025年3月1日~2030年2月28日
当社の課題
正社員の女性の割合が低い
目標と取り組み
  • 目標

    正社員の女性の割合を20%以上にする

  • 取り組み内容

    2025年3月~
    ・ホームページ等で社内で活躍する女性を紹介する。
    ・従来男性の割合が多かった部署に女性の配置を拡大する。

女性活躍に関する情報公開

労働者に占める女性労働者数の割合 (2024年9月現在)

人 数 割 合
全労働者 
(パート含める)
91/196 46%
正社員 14/82 17%